安全側線>資料館>Bトレインショーティー近鉄8000系・8600系車番対照表


◆4両編成 左上より

塗装(白文字) 省エネ改造車であることも記載しますが、旧塗装当時に改造が行われていたかは不明です。

8710-8030-8210-8530
 8000系 8030F(L30)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   廃車済

8719-8072-8219-8572
 8000系 8072F(L72)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車   廃車済

8731-8080-8231-8580
 8000系 8030F(L80)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車   廃車済

8351-8401-8451-8301
 8400系 8041F(L01)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   廃車済

8151-8601-8651-8101
 8600系 8601F(X51)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車

8605-8155-8655-8105
 8600系 8605F(X55)   編成構成→モ+サ+モ+ク   菱形パンタ

8902-8802-8801-8901
 8800系 8802F(FL02)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ


塗装(赤文字)

8724-8084-8224-8584
 8000系 8084F(L84)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車

8730-8090-8230-8590
 8000系 8090F(L90)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車

8353-8403-8453-8303
 8400系 8403F(L03)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ
 ・ク8353、パンタ跡にダクトなし

8358-8408-8458-8308
 8400系 8408F(L08)   編成構成→ク+モ+モ+ク   下枠交差形パンタ

8153-8603-8653-8103
 8600系 8603F(X53)   編成構成→ク+モ+モ+ク   菱形パンタ   省エネ改造車

8607-8157-8653-8107
 8600系 8607F(X57)   編成構成→モ+サ+モ+ク   菱形パンタ

8912-8812-8811-8911
 8810系 8811F(FC11)
 ・8810系↓の車番であるため使用しません。 現在は大阪線所属。
  


▲8000系 8090F(L90)(省エネ改造車)   07/4/1 上本町にて

製品は8000系を旧塗装・平屋根付属、8600系を現塗装・丸屋根付属という構成になっており、それぞれのパーツを組み合わせることで8000系列をそれっぽく再現できるようになっています。
屋根や妻板扉等、実車と異なる箇所が発生しますが、あくまでもそれっぽくです。

付属のパンタが下枠交差形なのですが、付属の車番の中では8400系・8408Fしか該当しません。
この編成も現塗装車体+旧塗装屋根を組み合わせないといけないので、素組みで貼れる実用的な車番は入ってないということになります。
ちなみに狭すぎてダミーの菱型パンタは取り付け不可です。Nゲージの菱型パンタは取り付けれないこともないですが、畳んだときにクーラーに干渉します。ダメダメです。


◆8000系 4両編成
 旧塗装に付属の平屋根を使用します。
 収録されている車番の編成はすべて省エネ車改造となっています。
 ※省エネ改造とはMc機器をTに移し、McをTcに、TをMに改造し、後述の8800系と同構成にすることで制動装置の回生化を図った改造のことです。
 付属の説明書にある編成図でいうと左の3段目の図になります。
 省エネ改造によるパンタ撤去跡にはダクトが設置されていますので、屋根板は付属のものをそのまま使用してかまいません。

◆8400系 4両編成
 旧塗装に付属の平屋根を使用します。
 収録されている車番の編成はすべて省エネ車改造となっています。
 付属の説明書にある編成図でいうと左の3段目の図(車番はカッコ内の数字)になります。
 屋根板ですが、新塗装L03編成のみク8353のパンタ撤去跡にダクトが設置されていません。実車どおりパンタ撤去を行うかパンタ無し屋根板で代用してください。その他の編成はそのまま使用できます。

◆8600系 4両編成
 現塗装に付属の丸屋根を使用します。
 省エネ改造車、未改造車が収録されています。
 付属の説明書にある編成図だと右の2段目が未改造車、3段目が省エネ改造車の図になります。
 未改造車は付属の屋根板そのままで結構ですが、省エネ改造車はパンタ撤去されていますので、実車どおりパンタ撤去を行うかパンタ無し屋根板で代用してください。

◆8800系 4両編成
 現塗装に付属の丸屋根を使用します。が、車番が旧塗装のものしか収録されていないのが残念です。
 実車は肩のRが違うなど他の形式とは外観面でも少し差があります。
 付属の説明書にある編成図だと右の3段目の図(車番はカッコ内の数字)になります。
 屋根板はそのまま使用できます。

◆8810系 4両編成
 全然車両が違います。オマケですね。
 今後発売されることを願います・・・。

 


 

◆3両編成 左上より

塗装(白文字)

8070-8270-8470
 8000系 8070F(B70)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ

8409-8459-8309
 8000系 8409F(B09)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ

8071-8271-8571
 8000系 8071F(B71)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ

8411-8461-8311
 8400系 8411F(B11)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ


塗装(赤文字)

8079-8279-8579
 8000系 8079F(B79)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ

8416-8466-8316
 8400系 8416F(B16)   編成構成→モ+モ+ク   菱形パンタ


◆2両編成 左上より

塗装(白文字)

8031-8351
 8000系 8031F   廃車済   菱形パンタ

8043-8543
 8000系 8043F   廃車済   菱形パンタ

8039-8539
 8000系 8039F   廃車済   菱形パンタ

8410-8310
 8400系 8410F (E10)   菱形パンタ


塗装(赤文字)

8032-8532
 8000系 8032F   廃車済   菱形パンタ

8050-8550
 8000系 8050F   廃車済   菱形パンタ

8045-8545
 8000系 8045F   廃車済   菱形パンタ

8075-8575
 8000系 8075F (E75)   廃車済   菱形パンタ


▲8000系 8409F(B09)   06/10/3 鶴橋にて

◆8000系 3両・2両編成
 旧塗装に付属の平屋根を使用します。
 付属の説明書にある編成図でいうと1段目の図になります。
 3両・2両には省エネ改造はありませんので屋根板はそのまま使用できます。

◆8400系 4両編成
 旧塗装に付属の平屋根を使用します。
 付属の説明書にある編成図でいうと1段目の図(車番はカッコ内の数字)になります。
 3両・2両には省エネ改造はありませんので屋根板はそのまま使用できます。

3両編成は、3両単体で田原本線運用に就いているほか、3+3で奈良・京都・橿原線運用に就きます。
3+2といった奇数両数での運用はありません。

付属の2両編成の車番の編成は全て現塗装化&廃車されているため、あまり実用的なものが含まれていないのが残念です・・・。


どちらのセットにも前面パーツには方向幕あり、なしの2つが付属しています。
旧塗装だと良い感じですが、旧塗装時代に方向幕取り付け作業はほぼ完了していたはずなので、現塗装で方向幕無しは実在していません。完全にオマケパーツです。

私が方向幕なしを選択する際に調べてみると、スカートの有無・冷房の有無などでいろいろなパターンがありました。
冷房屋根しか付属していないので、ある程度形態は絞られるのかもしれませんが、このあたりは各自研究の上製作してみてください。

 

 

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